大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ(以下、大江戸温泉物語)は、同社が運営する長野県と山梨県にある2つのホテルが、「温泉宿・ホテル総選挙2023 中部地方 うる肌部門」で1位と2位を受賞したことを発表した。
「温泉総選挙」が開催する「温泉宿・ホテル総選挙2023」は、全国165の温泉宿・ホテルがエントリーしており、消費者からの投票は144,658票が集まったという。
その中で、「泉質」が評価される「うる肌部門」において、大江戸温泉物語が中部地方でエントリーした山梨県の「ホテル新光」と長野県の「ホテル木曽路」が1位、2位を受賞したとのことだ。
■「うる肌部門」と「こだわりお酒部門」のW受賞!【ホテル新光】
ホテル新光は、「うる肌部門」は初受賞・第2位、そして「こだわりお酒部門」では昨年に続き第2位を受賞。受賞結果の通り、石和温泉の柔らかなお湯と山梨ワインを肩ひじ張らずに気軽に楽しむことができる温泉ホテルとなっている。
広々とした内湯や木漏れ日が差し込む半露天風呂、また手入れの行き届いた庭園にある足湯でも泉質を楽しむことができるとのことだ。
■「中部地方 うる肌部門」二連覇!【ホテル木曽路】
「中部地方 うる肌部門」二連覇を達成したホテル木曽路は、2024年4月15日(予定)に【TAOYA木曽路】としてリブランドされるという。
ホテル木曽路はリブランド後も、連覇達成の泉質、そしてその湯を楽しむ広々とした庭園露天風呂や内湯はそのままに、ソフト面を充実させていくとのことだ。
なお、「TAOYA木曽路」の宿泊予約は2024年1月8日、10:00受付開始予定となっている。