ファミリーマートは、初の試みである大型イベント「FamilyMart FEST.(以下ファミフェス)」を11月30日に開催した。
また、「チャレンジ大発表会」のコンセプトのもと、「コンビニエンスウェア」から「スウェット パーカーくろ」など3商品を、全国のファミリーマート約16,500店で2023年12月5日より発売するとのことだ。
ほかにも、デニムジャケットやサロペットなど合計約50商品をファミマ!!麻布台ヒルズ店限定で数量限定で発売するという。
「コンビニエンスウェア ブルーグリーン」プロジェクトからは、植物性由来の原材料を使用した、おいしさにもこだわった商品を全7種発売。「植物生まれのショコラテリーヌ」や「植物生まれのモンブラン」のほか、クロワッサン、おむすびなど、植物性由来の原料を使った商品が発売されるとのことだ。
さらに、コクヨとの共同開発で「文房具」を、コンビニエンスウェアの新たなブランドとして落合宏理氏デザインのもとプライベートブランド化。
素材・色・形・心地よい機能を追求し、「文具=鉛筆」を着想に、多面体フォルムを使い心地だけでなくデザインポイントとして、商品の共通性を持たせているという。
なお、ファミフェス開催を記念して、「サントリー烏龍茶」や「パイの実」なども落合宏理氏がデザインを監修し、ファミリーマート限定パッケージとして発売するとのことだ。