タクシーアプリ「S.RIDE」、Googleマップに対応 経路検索結果の配車サービス画面に想定金額や待ち時間が表示

S.RIDEは、「Googleマップ」アプリに、タクシーアプリ「S.RIDE(エスライド)」が対応したことを発表した。

「Googleマップ」アプリに「S.RIDE」が対応

「S.RIDE」は、ソニーグループが保有するAIとIT技術を活用して開発したタクシーアプリ。タクシーの配車のほか、ネット決済や経費精算プログラムとの連携などが利用できるという。

対応エリアは、宮城県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、大阪府、宮崎県の1都1府7県。

今回の対応により、「Googleマップ」アプリの経路検索結果の配車サービス画面に、「S.RIDE」の想定金額や待ち時間が表示されるように。また、「S.RIDE」の「アプリを開く」を押すと、出発地や目的地など経路を再入力せずに「S.RIDE」でタクシーを呼ぶことが可能となるとのことだ。

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