CREAKSが運営するサウナーチは、2023年11月に『ネットワーク用語「ADSL」についてのアンケート』を実施し、その結果を公表した。
10代〜30代男女を対象に「ADSL」を知っているか聞いたところ、「知らない」という回答が最多で48.33%だった。
次いで多かったのが「聞いたことはある」という回答で27%、「少し知っている」という回答が15%、「よく知っている」という回答が9.67%で、10〜30代男女の24.67%がADSLを知っていることがわかった。
また、ADSLを知らないと回答した割合を世代別でみてみると、10代の72%が最も高く、次いで20代が46%、30代が27%で、30代と比べて10代は2.6倍高い結果となった。
■30代男性の約80%が、ADSLを少なくとも聞いたことがあると回答
ADSLを少なくとも聞いたことがあると回答した割合を世代×男女別でみると、30代男性の79.07%が最も高く、次いで30代女性が68.43%、20代男性が61.53%で30代男性の約8割がADSLを少なくとも聞いたことがあるという結果に。
■世代が上がる毎にADSLを知っていると回答した割合が高く、10代と比べて30代は2.7倍に
ADSLを知っていると回答した割合を世代別でみると、30代の33%が最も高く、次いで20代の29%、10代が12%で、10代と比べて30代は2.7倍高い結果となった。
【調査概要】
対象者:15歳〜39歳の男女
サンプル数:300人
居住地:全国
調査方法:ネットリサーチ
アンケート実施日:2023年11月7日
調査メディア:サウナーチ
<参考>サウナーチ『10代の72%が、ADSLを知らないと回答【ADSLについてのアンケート】』