ベガルタ仙台とNTTドコモ(以下、ドコモ)は、プロサッカークラブ「ベガルタ仙台」を中心とした地域経済活性化に関する協業契約を締結したと発表した。
同協業は、Jリーグが掲げる「60クラブがそれぞれの地域で輝く」という成長戦略の実現に向けて、ドコモとJリーグがJリーグトップパートナー契約に基づき、クラブを中心とした地域経済活性化の取り組みを推進する第一弾。
具体的には、以下の3つの取り組みを実施するという。
・「ユアテックスタジアム仙台」、仙台市および宮城県を中心とした、「ベガルタ応援協力店」や「d払い」加盟店の新規開拓
・応援店舗限定キャンペーンの実施
・「ベガルタ仙台」の試合を観戦した人対象の「d払い」・「dポイント」キャンペーンの実施
応援店舗やスタジアムで「d払い」を利用することで、お得に買い物ができるだけでなく、「ベガルタ仙台」の応援グッズや試合観戦チケットが当たるキャンペーンにも参加できる。地域の人々が、街での買い物を通じて「ベガルタ仙台」を楽しむことができるような取り組みを進めるとのことだ。
Jリーグのトップパートナーであるドコモとベガルタ仙台は、今後も地域経済の活性化と豊かなスポーツ文化の振興に貢献していくとしている。