SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill(以下、Polimill社)は、イシュー「独身を良しとする考えに共感できる?」について、11月9日にSurfvoteへ掲載、一般ユーザーの意見投票を始めたと発表した。

健康で最小限の暮らしを望む「フラティズム」、アジア圏の若者に普及 Polimill、”シングル”という価値観について年代別に意見を募集

同社は社会デザインプラットフォーム『Surfvote』を開発・運営しているICTスタートアップ企業。社会におけるさまざまな課題や困りごとをSurfvoteにイシューとして掲載しているという。

イシューは週におよそ3〜5件発行されており、誰でもすべてのイシューを読むことができるが、アカウント登録をすると各イシューに投票したりコメントを書いたりできるようになるとのことだ。

Surfvoteで集めたみんなの意見や結果は、適宜提言書などに取り纏め、関係省庁や政治家、関連団体に提出しているという。

Surfvoteとは
同社が提供するプラットフォーム「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題や困りごとを提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービス。
「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できる。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることも可能。
イシューは同社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家、首長も執筆し発行しているとのことだ。各イシューで投票・コメントした1人1人の意見を大切に扱い、社会を前進させるために寄与したいと考えているという。
https://surfvote.com