東京ドームシティに電動キックボードの「LUUP」導入 イベント開催時は混雑回避の移動手段としても利用可能に

Luupは、東京ドームが運営する東京ドームシティのミーツポートに電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP(ループ)」のポートを導入したことを発表した。

東京ドームシティに「LUUP」のポートを導入

東京ドームシティのミーツポートは、レストランやカフェなどが揃った「Dining」とTOKYO DOME CITY HALLを擁する「Hall」、それを包み込むように広がる「Garden」という3つの機能を複合化した施設。

東京ドームシティ玄関口の好立地にあるため来場者数も多いという。

今回、東京ドームシティへLUUPのポートが導入されたことで、通勤、通学、買い物などの日常の移動手段としてだけでなく、イベント開催時の混雑を避けた移動手段としても利用することが可能となり、さらなる利便性や地域の回遊性を向上させることを目指すとのことだ。

東京ドームシティへの設置イメージ

■ポート詳細

ポート名:
東京ドームシティ ミーツポート

住所:
東京都文京区後楽1丁目3−61

利用可能モビリティ:
電動キックボード、電動アシスト自転車

停車可能台数:
10台

モバイルバージョンを終了