ローソン、麦茶や緑茶などオリジナル飲料7品のペットボトルを100%リサイクル素材に 年間約2,900トンのプラ使用量削減へ

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ローソンは、11月7日より順次全国のローソン店舗で、オリジナルペットボトル飲料の「麦茶」、「緑茶」、「烏龍茶」、「ほうじ茶」、「ジャスミン茶」、「アールグレイ(無糖)」、「ルイボスティー」の計7品のペットボトルを100%リサイクル素材にすることを発表した。

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ローソンはこれまで、「MACHI café」アイスメニューのカップを紙素材へ変更したり、オリジナルドリンクヨーグルト容器を紙製にするなど、プラスチック削減の取り組みを進めてきたという。

2022年には、オリジナルペットボトル飲料6品のラベルをぺットボトル全体に覆うように貼付していたものから、ハーフラベルに変更し、年間約100トンのプラスチック削減を実現。

今回、オリジナルペットボトル飲料計7品のペットボトルを100%リサイクル素材にすることで、年間約2,900トンのプラスチック削減が見込めるとしている。

ローソンは今後も、持続可能な取り組みを推進し、環境に配慮した素材への変更などプラスチック使用量の削減に取り組んでいくとのことだ。

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