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大学生の「長期インターンシップ」、都内・都外の学生で普及率に20%の差 地方学生の74%がインターン参加は「珍しい」と回答

RECCOOが運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス「サークルアップ」は、最新のZ世代調査として「長期インターンシップ」をテーマにした調査を実施し、結果を公表した。

同調査では、都内大学に通う大学生と都外大学に通う大学生の長期インターンの普及率を調査したとのことだ。

■東京都の以外の大学に通う大学生の74%が長期インターンに参加するのは「珍しい」と回答。

東京都の大学に通う大学生と、東京都以外の大学に通う大学生の長期インターンの普及率を調査した結果、都内の大学に通う大学生と、東京都以外の大学に通う大学生の長期インターンシップの普及率は20%もの差があることがわかった。

長期インターンの普及率
【左】都内の大学に通う大学生【右】東京都以外の大学に通う大学生

続いて地区に関係なく、長期インターシップに参加した理由を調査。

その結果、「先輩や友人からの紹介」「就活で有利になるから」「社会で通用するスキルを身につけるため」などの理由が挙げられたとのことだ。

【調査概要】
調査日:2023年10月21日
調査機関(調査主体):RECCOO
調査対象:サークルアップに登録する大学1年〜4年生
有効回答数(サンプル数):199人
調査方法:サークルアップ for clientのアンケートオファー

<参考>
RECCOO『「長期インターンシップ」をテーマにした調査

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