PayPayは、「Google Play」などのGoogleが提供するサービスでの各種支払いにおいて、キャッシュレス決済サービス「PayPay」が利用可能になったことを発表した。

これにより、「Google Play」でダウンロードできる有料アプリの購入や、アプリ内課金、「YouTube Premium」利用料の支払いに「PayPay」を使えるようになったとのことだ。

PayPay、「Google Play」のアプリやアプリ内コンテンツ等で決済利用が可能に 「超PayPay祭」の対象にも

PayPayユーザーは、Google アカウントにPayPayアカウントを連携し、支払い方法に「PayPay」を追加することで、「Google Play」において有料アプリの購入やアプリ内での課金などに「PayPay」を利用できるようになるという。

なお、「PayPay」で決済すると「PayPayステップ」の達成条件に基づき、支払額の最大1.0%の「PayPayポイント」がたまるとのことだ。

さらに Android™ ユーザーなら「Google Play Points」もたまるのでポイントが二重で獲得でき、よりお得に「Google Play」などを利用することができる。

また、「Google Play」や「YouTube Premium」での決済は、PayPayが11月1日から実施する大規模キャンペーン「超PayPay祭(ちょうペイペイまつり)」のうち、「いつでもどこでもPayPayジャンボ」の対象となり、1等当選者には最大で決済金額の全額(100%)(付与上限:10万ポイント/回および期間)のPayPayポイントを付与するという。

詳しくは、キャンペーンページに記載しているとのことだ。