羽田エリアを巡り特典を受ける「HANEDA NFTスタンプラリー」初開催 11月1日より 羽田空港×JALコラボNFTスタンプも配布

羽田未来総合研究所(以下、未来総研)は、2023年11月1日から30日までの間、NFTを活用し、羽田空港・HANEDA INNOVATION CITY®・大田区商店街の店舗を繋ぐ「HANEDA NFTスタンプラリー」を初開催することを発表した。

「HANEDA NFTスタンプラリー」

「HANEDA NFTスタンプラリー」は、11月17日から開催される羽田空港発のテクノロジーの祭典「HANEDA EXPO」と連携したコンテンツの一つとして、スタンプラリーを通して各エリアを繋ぐ新たな人流と商流創出を目指すとしている。

羽田空港内店舗、HANEDA INNOVATION CITY®内店舗や大田区商店街店舗の計17店舗と連携し、HANEDA NFTを見せるだけで、居酒屋でのソフトドリンク1杯無料サービス、購入者にポップコーンのサービス、ミニクラフトビールプレゼントなどの特典や割引特典を受けることができるという。

また、各店舗で取得できるNFTスタンプを4つ集めることで、HANEDA EXPOオリジナルグッズが先着で応募できるスタンプラリーを実施。さらに、日本航空(以下、JAL)とのスペシャルコラボレーションNFTスタンプも初登場するとのことだ。

■「HANEDA NFTスタンプラリー」概要

(1)HANEDA NFTをゲットして、対象店舗でサービスを受けて羽田エリアを巡る

配布期間:
11月1日~30日
※HANEDA EXPO会場では11月17日~18日

配布場所:
羽田空港館内サイネージ(第1ターミナル地下1階中央/第2ターミナル/1階バゲージクレーム内)、キャンペーン参加店舗(計17店舗)、HANEDA EXPO会場、HANEDA INNOVATION CITY®内サイネージ

特典サービス:
取得したNFTを、下記店舗で提示すると、サービスの提供が受けられる。

対象店舗:
計17店舗(大田区商店街10店舗/HANEDA INNOVATION CITY®内5店舗/羽田空港内2店舗)

サービス一例

(2)HANEDA NFT配布の対象店舗でスタンプラリー実施!スマートフォンでニ次元コードを読込、4種類のNFTスタンプを集めて特典をゲット

対象店舗全17店舗が参加し、NFTを活用したスタンプラリーを実施。スマートフォンで店舗に掲示されているニ次元コードを読み込み、4種類のスタンプを集めると、先着20名へHANEDA EXPOオリジナルグッズをプレゼント。4種類のスタンプのうちの1つは、JALとのコラボデザインNFTスタンプとなる。

スタンプラリー実施期間:
11月1日~30日

対象店舗:
HANEDA NFT配布店舗と同様です

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