リユースショップ「BOOKOFF」等を運営するブックオフコーポレーション(以下、ブックオフ)は、国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン(以下、WVJ)と連携し、本やCD、DVD、ゲームソフトなどの不要なモノでアフガニスタン地震の被災地支援ができる取り組みを開始した。

ブックオフとWVJ、アフガニスタン地震被災地支援ができる取り組みを開始

具体的には、ブックオフの宅配買取寄付サービス「キモチと。」に申込み、本やCD、DVD、ゲームソフトなどを送ると、WVJを通じて2023年10月7日、11日に発生したアフガニスタン地震の被災地域における食料、水衛生、子どもの保護などの支援に活用されるとのことだ。

ブックオフの宅配買取寄付サービス「キモチと。」は、不要になったモノを送ることで、その査定金額で様々な団体に寄付や支援ができる取り組み。

WVJは、キリスト教精神に基づいて開発援助・緊急人道支援・アドボカシーを行う国際NGO。現在、約100か国での活動を展開しており、すべての子どもたちが健やかに成長できる世界を目指しているという。