ドラフト形式で行う転職イベント「M&A DRAFT」の第2回開催が決定 8分のスピーチで参加企業に自身をアピール

Right Brothersは、有名企業を球団に見立て、ドラフト形式で行うM&A業界に特化した転職イベント「M&A DRAFT」の第2回開催を決定し、同ドラフトの応募受付を特設サイトにて開始したことを発表した。

転職イベント「M&A DRAFT」第2回開催が決定 

「M&A DRAFT」は、平均年収が2,000万円とも言われるM&A業界の複数の企業を相手に、8分のスピーチのみでオファーが出る転職イベント。

プロ野球のドラフト会議から着想を得て企画・開催に至った同イベントは、企業の人事担当者から、直接指名(ドラフト指名)を受けることが可能。

採用手法は業界問わず新しい手法となる「DRAFT RECRUTING」を適用しており、一次予選・本選会・ドラフト会議という、Right Brothersが考案した選考フローによるエンターテイメント要素も取り込んだ転職イベントとなっている。

■「M&A DRAFT」の特長

1:内定率が通常選考の10倍
人材紹介の選考では内定率0.9%と言われるM&A業界。「M&A DRAFT」では、その約10倍に当たる10%がドラフト指名されオファー面談に進む予定となっている。実際に2023年6月に開催した「M&A DRAFT」では、1日で28名へのドラフト指名を実現。

2:参加企業へ一斉にアピールできる
1社ずつ受ける一般的な選考フローと比較して、参加する企業の採用決裁者に直接スピーチでき、効率的でかつ高い内定率を実現。また、「M&A DRAFT」で落選となっても各企業の選考履歴には残らない。

3:たった8分のスピーチ
M&A企業の通常選考フローは書類選考通過後、3回の面接突破が一般的な中、8分のスピーチだけで企業から直接オファーがでる。ドラフト指名までは面接や書類選考はない。

なお、そのほか詳細は特設サイト、および「M&A DRAFT運営事務局」より確認可能となっている。

■開催概要

名称:M&A DRAFT
開催日時:2023年11月~2023年12月(予定)
応募要件:4年制大学卒業/業界・職種未経験応募可
※営業未経験の方でも会計士/税理士/弁護士の資格をお持ちの方は是非ご応募ください
応募方法:専用フォームよりエントリー
主催:Right Brothers
開催会場:
・本選会(東京国際フォーラム<東京都千代田区丸の内3丁目5-1>)
・ドラフト会議(東京會舘ロイヤル<東京都千代田区丸の内3丁目2-1>)
参加企業:
・日本M&Aセンター
・ペアキャピタル
・パラダイムシフト
・M&Aロイヤルアドバイザリー
・株式会社NEWOLD CAPITALほか

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