マクドナルド、パッケージデザインを6年振りにリニューアル 紙袋やドリンクカップなどのパッケージが変更

日本マクドナルドは、テイクアウトバッグ、バーガーラップやボックス、コールドドリンクカップなど、約70種類のパッケージデザインを6年ぶりにリニューアルし、全国の店舗にて順次提供すると発表した。

マクドナルド、パッケージデザインを6年振りにリニューアル 紙袋やドリンクカップなどのパッケージが変更

今回新しくなったデザインは、消費者によりおいしさと食事の“ワクワク”感を提供できるように、いずれもマクドナルドのメニューと連動するような、ポップでカラフルな色使いが特長であるという。

例えば、「ビッグマック®」のボックスは、バーガーの断面のパティやレタスをイメージしたイラストに、「フィレオフィッシュ®」のボックスはスケソウダラが獲れる海の波をイメージしたFUNのあるパッケージになっているとのことだ。

新デザインパッケージは、現在使用しているパッケージの在庫がなくなり次第順次変更。

すでに、新デザインのテイクアウトバッグなどが、全国で導入されており、10月中旬より、バーガーボックスやコールドドリンクカップなどの提供を順次開始するとしている。

なお、新パッケージには、今までと変わらず森林環境や地域社会に配慮して作られたFSC®認証(FSC®N004151)を取得した紙を使用しているとのことだ。

■新デザインパッケージ

<パッケージの種類>
● テイクアウトバッグ
● バーガーラップ・ボックス
● マックフライポテト®バッグ
● コールドドリンクカップ
● サイドサラダボックス、ホットアップルパイボックス、ホットケーキボックス など

新デザインパッケージ
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