ロッテは、キシリトールを通じた歯と口の健康維持を全国に啓発する取り組み「その歯と100年。キシリトールプロジェクト」として、岡山県鏡野町の保育園・幼稚園全園へ「キシリトールラムネ<北欧フィンランドデザイン>」を提供開始した。
ロッテは、子どもたちすべての大切な歯のために「歯みがき・フッ化物・キシリトール+定期健診」の普及を目指し、2020年10月に「その歯と100年。キシリトールプロジェクト」を発足。
歯と口の健康のためにキシリトールを生活に取り入れている人の割合(国内)を2028年までに50%を目標に、歯科医師会や自治体と連動したむし歯予防プログラムの推奨や保育園・幼稚園等教育機関へのキシリトールの提供を行っている。
鏡野町では、実施園に「キシリトールラムネ<北欧フィンランドデザイン>」および「キシリトールサーバー」を提供するほか、自治体および地元歯科医師会と連動し「歯みがき・フッ化物・キシリトール」+「定期的な歯科健診」を加えた習慣の啓発を実施するという。
また、新たに園児向け歯科予防啓発の「歯みがき紙芝居」の提供も開始するとのことだ。