RECCOOが運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス「サークルアップ」は、蛙化現象をテーマにした調査を実施し、その結果を公表した。
■蛙化現象の認知率は女子大学生が94%、男子大学生が84%
同調査で蛙化現象についての認知度を調べると、聞いたことがあり意味も知っていると回答した女子大学生は94%、男子大学生は84%と、10%の差があることが判明した。
■蛙化現象を経験したことのある女子大学生は45%、男子大学生は20%
蛙化現象を経験したことがあるか聞くと、「ある」と回答したのは女子大学生が45%、男子大学生が20%と、女子大学生の方が2倍以上多く蛙化現象を経験していることが明らかになった。
また、上記の質問で「ある」と回答した人に、具体的にどのようなときに蛙化現象が起きたか聞くと、以下のような回答が得られた。
・食事中に咀嚼音が聞こえてきたとき(男性・女性)
・数人でいるときに、花粉症のスプレーを鼻にさし始めたとき(女性)
・改札をスムーズに通れなかったとき(女性)
【調査概要】
調査対象:サークルアップに登録する大学1~4年生
有効回答数:男子大学生・女子大学生それぞれ100人
調査方法:サークルアップ for client のアンケートオファー
調査期間:10月
調査機関:RECCOO
<参考> RECCOO「【Z世代のリアルなホンネ調査】蛙化現象に男女差があることが判明。蛙化現象を経験したことのある男子大学生は20%、女子大学生は45%という結果に。」