ローソンは、10月3日から全国のローソン店舗で、ローソンのプライベートブランド初の発泡酒「ゴールドマスター生」と「ゴールドマスター生糖質オフ」を発売すると発表した。
10月1日からの酒税改正で第三のビールが増税となり、発泡酒の税額と統一されることから、従来のプライベートブランド商品(第三のビール)の増税後の価格が上がることになるが、今回発売される商品は、増税後と価格を変えずに、より洗練された味わいと香りが感じられる「発泡酒」だという。
第三のビールの製法と比較して大麦の使用量を増やし、複数のホップを使用することで、心地よい飲みごたえとホップの華やかな香りを実現したとしている。
「ゴールドマスター」は2017年4月の販売開始以降、累計販売本数2億5千万本を超えるローソン人気のシリーズ。
ローソンは今後も、付加価値のある商品を発売し、ビール市場の活性化を図っていくとのことだ。