日本マクドナルドは、店頭レジ・ドライブスルーでの新たな支払い方法として、バーコード決済サービス「d払い」「楽天ペイ」「PayPay」「au PAY」の取り扱いを、全国のマクドナルド店舗(一部店舗を除く)で開始したと発表した。
これまで「モバイルオーダー」と「マックデリバリー®サービス」で導入していた「d払い」「楽天ペイ」「PayPay」「au PAY」が、新たに店頭レジ・ドライブスルーでの支払い時にも利用可能になるという。
これに伴い、全国のマクドナルド店舗での「dポイント」「楽天ポイント」サービス(ポイントカード・ポイントアプリを提示して貯める・使う)の取り扱いは、2024年1月14日をもって終了を予定。
また今後、マクドナルド店舗では「d払い」での支払いによって「dポイント」を、「楽天ペイ」での支払いによって「楽天ポイント」を、それぞれ貯める・使うことが可能になるとしている。
さらに、10月18日からはマクドナルドで「d払い」「楽天ペイ」を利用した人を対象に、特別還元キャンペーンを実施予定であるとし、キャンペーンの詳細は10月17日に発表するとのことだ。