ワタミが運営する食事宅配サービス「ワタミの宅食」は、冷凍惣菜「いつでも三菜」を聖マリアンナ医科大学病院内の自動販売機にて販売開始したと発表した。

「いつでも三菜」を病院内の自動販売機で販売開始

昨今の人材不足で、病院をはじめとする医療施設や企業の食事提供方法は多様化している。また、自動販売機を活用しての販売形態も増加しており、今回は、そのニーズに応えるべく同取組を実施するという。

「いつでも三菜」は管理栄養士監修のもと、塩分・カロリー・品目数に配慮した冷凍惣菜。できたてを急速冷凍して、おいしさを封じ込めるだけでなく、レンジで温めた時、一番おいしくなるように試行錯誤を重ねているとのことだ。

「ワタミの宅食」では、毎日約24万食の弁当・惣菜を配達しており、高齢者を中心に健康的な食生活を支えるインフラとなっているという。今後も、一人でも多くの利用客の食生活をサポートしていくとのことだ。

■商品概要「いつでも三菜」

~三種のお惣菜~
特徴:250kcal基準・10品目以上・食塩相当量2.0g以下
※品目数・熱量・食塩相当量は1食あたりの数値。詳しくはホームページに掲載。

商品概要「いつでも三菜」

設置先:
聖マリアンナ医科大学病院