東急ホテルズ、沖縄県に「STORYLINE 瀬長島」を2024年4月11日よりオープン 10月2日宿泊予約受付開始 最上階には海を見渡せるルーフトップ
東急ホテルズ＆リゾーツは、運営するホテルの新ブランド「STORYLINE（ストーリーライン）」の第1号店として、「STORYLINE 瀬長島」を沖縄県豊見城市に2024年4月11日より開業すると発表した。これに伴い、10月2日に宿泊予約受付を開始するとのことだ。
「STORYLINE 瀬長島」は、那覇空港から一番近い島と呼ばれる瀬長島に立地し、SUPやビーチヨガを愉しめる遠浅の天然ビーチが目の前にあるビーチフロントのホテル。観光スポットの一つである商業施設「瀬長島ウミカジテラス」とほぼ隣接しており、那覇市内へもアクセス至便。慶良間諸島や粟国島、久米島などの離島へも気軽に行くことができるという。
新ブランド「STORYLINE」は、「東急ホテルズ」のチェーンネットワークの中でも独自の個性を有するブランド群「DISTINCTIVE SELECTION」に属し、「Your stay. Your story.」をコンセプトとして展開するホテルコンドミニアム型の宿泊施設。
全室オーシャンビューの客室からは、目の前に広がる海と、左右二つの滑走路に飛行機が離発着する風景を一望できるという。客室は白い木調の設えで、40～58平方メートルのツインルームから77～161平方メートルのスイートルームまで全101室、最大4～6名まで宿泊可能。
朝食は“Picnic Breakfast”をコンセプトに、サンドイッチやサラダ等から好きなメニューをバスケットに詰めて持ち運べるテイクアウトスタイル。客室やプールサイド、浜辺など好きな場所で食べることができる。
最上階のルーフトップには、海と青空に連なる「インフィニティプール」、屋外温泉スパ、宿泊客が無料で利用できる専用ラウンジ「スカイルーム」を備えているとのことだ。「スカイルーム」は管制塔をモチーフにデザインした空間で、ソフトドリンクやアルコールをセルフサービスで飲むことができるという。
【開業記念特別プラン概要】
期間：2024年4月11日～6月30日
料金：
ツインルーム30,260円～／スイートルーム47,860円～
1室2名利用1泊朝食付き（サービス料・消費税込み）
【ホテル概要】
名称：STORYLINE 瀬長島
所在地：沖縄県豊見城市字瀬長瀬長原155番1
施設構成：
客室101室、フロント、ロビー、レストラン、ショップ、インフィニティプール、屋外温泉スパ、宿泊者専用ラウンジ、フィットネス （地上8階建て）
アクセス：
那覇空港から路線バス（ウミカジライナー）で約20分、車で約10分
国際通りから車で約17分