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リュミエール デスポワールが運営するスマホの最新情報メディア「happy iPhone」は、約100人を対象に「iPhone15購入動向」を調査し、結果を発表した。
調査結果1.最も購入されたのは基本モデルである「iPhone15」で全体の68%
「iPhone15シリーズどれを購入したか?」と、10代~60代の男女100人にアンケートしたところ、最も購入されたのは基本モデルである「iPhone15」で、全体の68%を占める結果に。
一般的なユーザーにとって十分な機能と性能を持ちながら、価格帯がシリーズ内では最も手頃であるため、最も一般的な選択肢となったのではないかと同社は考察している。
一方、「iPhone15ProMax」と「iPhone15Plus」はそれぞれ4%という低い割合となった。
調査結果2.約3分の1がiPhone15/Plusのカラーのうちブラックを購入
「iPhone15/Plusのカラーバリエーション何色を購入したか?」と、10代~60代の男女100人にアンケートしたところ、最も選ばれていたのは「ブラック」で37%。全体の約3分の1の人々が同色を選んでいる結果となった。
また「ピンク」は24%、「ブルー」は22%と、合わせて約半数近くのユーザーがこれらの色を選んでいることがわかった一方、「イエロー」は全体の4%と、比較的選ばれる割合が低くなっている。
調査結果3.iPhone 15Proシリーズは「ブラックチタニウム」が一番人気
「iPhone15Pro/15ProMaxのカラーバリエーション何色を購入したか?」と、10代~60代の男女100人にアンケートしたところ、「ブラックチタニウム」が37%と最も多くのユーザーから選ばれていることが判明。
深い色合いと高級感のある「チタニウム」の組み合わせは、洗練されたデザインを求めるユーザーに支持されているのではないかと同社は考察している。
また「ホワイトチタニウム」は25%、「ブルーチタニウム」は24%と、それぞれ約4分の1のユーザーに選ばれる結果となった。
【調査概要】
調査期間:2023年9月22日~9月25日
調査機関:クラウドワークス
調査対象:日本在住の10代~60代の男女
有効回答数:100人
調査方法:インターネット調査
<参考>
リュミエール デスポワール『iPhone15購入動向』