「JR東日本アプリ」の機能がリニューアル 混雑状況や種別・行き先の情報がまとめて確認可能に

JR東日本は、乗換案内・運行情報・駅情報などを確認できるスマートフォン用アプリ「JR東日本アプリ」の機能を一部リニューアルしたと発表した。

今回、同アプリの主要コンテンツの一つ「列車走行位置」の機能がリニューアルし、走行している列車ごとの情報をまとめて確認可能になったとのことだ。

■リニューアル内容

リアルタイムの列車走行位置や遅延状況に加え、混雑状況も列車ごとに確認可能に。さらに各列車の種別・行き先の情報もまとめて確認できるという。

「列車走行位置」の機能がリニューアル

<関東エリア・首都圏(山手線を除く)>
湘南新宿ライン、京浜東北線・根岸線、横浜線・根岸線、南武線、中央本線、中央線快速電車、中央・総武線各駅停車、総武快速線、青梅線、五日市線、宇都宮線、高崎線、埼京線・川越線・相鉄線直通、常磐線快速電車、常磐線、常磐線各駅停車、京葉線、武蔵野線、上野東京ライン

<在来線特急>
成田エクスプレス、踊り子、湘南、あずさ、かいじ、富士回遊、はちおうじ、おうめ、ひたち、ときわ、あかぎ、草津・四万

■利用方法

利用方法

※リニューアルする列車走行位置は、「関東エリア・首都圏(山手線を除く)」と「在来線特急」。
※利用可能なOSは、iOS端末は14.0以上、Android端末は7.0以上。

モバイルバージョンを終了