SoZo、「【Z世代】SDGsシューカツ解体白書」プロジェクト実施 法政大学・関西学院大学の現役学生とコラボレーション

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ビジネスパーソン向けSDGsビジネスニュースサイト「ツヅケル」を運営するSoZoは、法政大学SDGs+推進特設部会の協力のもと法政大学の現役学生とコラボレーションし、「【Z世代】SDGsシューカツ解体白書」プロジェクトを実施すると発表した。

2023本年度は関西学院大学のメンバーが増え、9月よりアンケート調査を開始。より多角的な意識調査にチャレンジするとのことだ。

「【Z世代】SDGsシューカツ解体白書」プロジェクトを実施

法政大学、関西学院大学でもSDGsリテラシーの高い学生とコラボレーションを行う同企画。

2023年度のプロジェクトでは、エコフレンドリーで社会課題への意識が高いと言われているZ世代(15歳~26歳)のSDGsへのリアルな着眼点、就活におけるSDGs先行企業への意識調査などを実施する。

2023年は7月には、新メンバーを迎えた第1回目のオンラインMTGで「アンケートの精度を高めるには?」「回答者数をいかに減らさないか」「SDGs企業大賞のアンケート精度の高め方」「女性活躍企業大賞のアンケート精度の高め方」「長いアンケートにきちんと回答してもらうためにはどうする?」など闊達なディスカッションが行われたとのことだ。

キックオフ時の自己紹介の様子(法政大学市ヶ谷キャンパスにて)

9月から開始したアンケートでは昨年では調査しきれなかったZ世代の「自分らしさ」の中身をより深掘りできるよう質問項目を改良し臨んでいるという。

また、学生には、SoZoが運営する企業研修向けeラーニングサービス「SDGsビジネスラーニング」を事前視聴してもらい、学生のSDGsの全体の知識を企業が学ぶレベルまで引き上げてから議論に参加してもらうとしている。

さらに、議論の過程を同社が運営する「ツヅケル SDGsビジネスニュース」内で学生自ら記事を書いてもらう発信の場も用意。その様子はSNSなどで発信しているという。

2023年2月の発表会の様子

なお今後の活動予定は以下の通りとのことだ。

■今後の主な活動予定

(1)活動期間
2023年9月6日~11月末(大体の目安となります)

(2)活動内容(オンラインまたはリアル)
・調査の戦略企画策定のブレスト会議(週1回1時間程度)
・調査アンケートの収集作業(10月~12月初旬)
・調査の集計・マーケティング(12月いっぱい)
・調査結果のSNS広報活動(調査結果発表後)
・調査の広報記事作成
※交代制。頻度は未定(全期間)
・「Z世代が選ぶSDGs企業!大賞2024/女性活躍企業!大賞2024」発表会イベント(2月下旬予定)

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