宮城県仙台市のサービスステーション「セルヴィス苦竹」に冷凍自動販売機を4台設置 遊休地を活用し韓国料理やラーメンなど販売

シナネンホールディングスの子会社で、エネルギーソリューションを提供するシナネンは、シナネンの子会社で14箇所のサービスステーションを運営するシナネン石油が運営する宮城県仙台市の「セルヴィス苦竹」の遊休地に冷凍自動販売機を設置し、2023年9月20日より稼働開始したことを発表した。

「セルヴィス苦竹」に冷凍自動販売機を設置

今回、宮城県仙台市にあるサービスステーション「セルヴィス苦竹」の遊休地に冷凍自動販売機を4台設置し、「世界を旅する」をコンセプトに世界の様々な食品を販売するという。

販売開始時は韓国料理、中華料理、ラーメンなどの冷凍食品を取り扱い、今後は他の種類の冷凍食品も取り扱う予定としている。

商品の受発注はシナネンが担当し、現地でのオペレーションはシナネン石油が担当。今後は、シナネン石油で運営している他のサービスステーションへ展開していく予定とのことだ。

■販売概要

販売開始:2023年9月20日
設置場所:サービスステーション「セルヴィス苦竹」(宮城県仙台市宮城野区苦竹2-3-70)
設置台数:4台
価格:400~1,200円(税込)
販売商品:「韓国料理」「中華料理」「ラーメン」ほか
※販売商品は都合により変更する場合あり。
支払方法:現金およびQRコード決済(PayPay/メルペイ/au PAY/d払い/楽天ペイ/Alipay/WeChatPay)
※販売開始時は現金のみ対応。QRコード決済は順次対応予定。

なお、2023年9月23日、24日にオープニングイベントを開催。冷凍食品を購入した先着150名に2Lのドリンクを1本プレゼントするとのことだ。

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