国内最大級のクラウドファンディング「CAMPFIRE」を運営するCAMPFIREは、Web3の技術を活用した新たなクラウドファンディングやコミュニティサービスを実現する目的で、Liveforを設立したと発表した。
Liveforは、AIとブロックチェーン技術を活用したコミュニティプラットフォームの開発を進め、非代替性トークンやDAOの新サービスの立ち上げにも取り組むとのことだ。
CAMPFIREは、クラウドファンディング「CAMPFIRE」を12年、コミュニティプラットフォーム「CAMPFIRE Community」を8年運営してきた経験を持つ。
今回のWeb3への進出を見据え、Liveforはコミュニティ、CAMPFIREはクラウドファンディングからアプローチし、トークンを介して双方が相互的に活性化していくことを目指すとしている。