セブン‐イレブン・ジャパンは、商品配達サービス『7NOW』の利便性向上を目指し、『7NOWアプリ』を開始した。
『7NOW』は、食品から日用品まで約2800アイテムを最短30分で指定の場所に配達するサービスで、北海道・首都圏(1都3県)・広島県の約5400店舗で展開している。これまでWEBサイトでの注文だったが、今回アプリ化することで、より身近な“お気軽デリバリー”を目指すとのことだ。なお、従来のWEBサイトからも継続して注文可能。
『7NOWアプリ』は、シェルフデザインを採用し、まるで実際のセブン‐イレブン店舗での買い物体験を再現。「リアルタイム在庫連携」の仕組みにより、注文先の店舗の品揃え・在庫状況に応じて商品が表示されるという。
また、商品をお気に入り登録することで、該当の商品が無い場合はグレーアウト表示や、ユーザーに合わせた「レコメンド機能」や「クーポン配信」などの機能が提供されるとのことだ。そのほか、自宅以外も配達先を最大10か所登録可能。