PayPayアセットマネジメントは、2023年6月に設定・運用を開始した「PayPay投資信託インデックス 世界株式」、「PayPay投資信託インデックス 先進国株式」が、「つみたてNISA」対象商品となったことを発表した。
■「PayPay投資信託インデックス 世界株式」の特徴
「PayPay投資信託インデックス 世界株式」は、世界各国の株式を主要投資対象とし、FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス(配当込み、円ベース)に概ね連動する投資成果を目指して運用を行うという。
世界各国の株式への投資は、上場投資信託証券であるバンガード・トータルストックマーケット・ETF、SPDRポートフォリオディベロップドワールド(米国を除く)・ETF、SPDRポートフォリオエマージングマーケッツ・ETFを通じて実施。
バンガード・トータルストックマーケット・ETFは米国の企業の株式、SPDRポートフォリオディベロップドワールド(米国を除く)・ETFは先進国(米国を除く)の企業の株式、SPDRポートフォリオエマージングマーケッツ・ETFは新興国の企業の株式を主要投資対象としている。
■「PayPay投資信託インデックス 先進国株式」の特徴
「PayPay投資信託インデックス 先進国株式」は、先進国の株式を主要投資対象とし、FTSEディベロップド・オールキャップ・インデックス(配当込み、円ベース)に概ね連動する投資成果を目指して運用を行なうという。
先進国の株式への投資は、上場投資信託証券であるシュワブ・U.S.ブロードマーケット・ETF、SPDRポートフォリオディベロップドワールド(米国を除く)・ETFを通じて実施。
シュワブ・U.S.ブロードマーケット・ETFは米国の企業の株式、SPDRポートフォリオディベロップドワールド(米国を除く)・ETFは先進国(米国を除く)の企業の株式を主要投資対象としている。