アサヒビール、『アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶』で社員間のコミュニケーションを後押し

アサヒビールは『アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶』を通じて、さまざまな乾杯シーンや飲用機会の創出を目指しているという。7月12日から7月19日まで実施した「仕事終わりに乾杯しよう!生ジョッキ暑気払い プレゼントキャンペーン」では、750件を超える応募があったとのことだ。

同キャンペーンでは、仕事終わりのコミュニケーション活性化を応援することを目的に、抽選で当選した企業20社に「スーパードライ 生ジョッキ缶(缶340ml×48本)」を提供。

実際に当選した企業の一社である「日光プロセス」で8月に社員間のコミュニケーションにおいて「生ジョッキ缶」を使用したところ、好意的な声が寄せられたという。

■ 日光プロセス社にて暑気払いに参加した人の声

・リモートワーク中心から出社して初めて対面で会った時には、少し変な感じがあった。歓迎会などがコロナ禍により実施できなかった、今回をきっかけにやっと実施することができた(コロナ禍に中途入社した人)

・初めて体験したが、本当に泡が出てきて驚いた。こういったものもコミュニケーションの一つになる。(「生ジョッキ缶」で初めて乾杯した人)

・オフィスだと気軽に参加できるので、居酒屋に飲みに行く“いつものメンバー”以外とコミュニケーション取れるのでやってよかった。また仕事終わりにオフィスで乾杯したい。(暑気払いを主催した人)

アサヒビール、『アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶』で社員間のコミュニケーションを後押し

新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが5類に移行したことにより、徐々にテレワークからオフィス回帰の動きが見られる。東京都が行った調査によると、コロナ禍では6割程度だったテレワーク実施率が本年6月調査では44.0%となっているという。

一方、同社が実施した「職場のコミュニケーションについて」の意識調査では、「コロナ禍に、オンライン中心でコミュニケーションをしていた同僚とリアルで会った際、よそよそしさや壁を感じるか」という質問に対し、コロナ禍で入社した新入社員の約6割、中途社員の約3割が「感じたことがある」と回答するなど、出社時のコミュニケーションに課題を感じている人がいることが分かっているとのことだ。

手軽に飲食店のジョッキで飲む樽生ビールのようなうまさが楽しめるだけでなく、一斉に缶を開けて泡立ちが楽しめる、乾杯にぴったりな「生ジョッキ缶」ならではの価値で、職場のコミュニケーションを後押しすることで“期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造”を目指していくとしている。

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