オープンハウスグループは、「防災の日」である9月1日、全国各地の街頭にて非常用給水袋1万枚を配布すると発表した。
2023年は、「防災の日」制定のきっかけとなった関東大震災からちょうど100年となる節目の年。異常気象による豪雨や台風の被害が増加している中、家庭での備えの重要性が再認識されているとのことだ。
非常用給水袋は、災害時に水を確保し、安全に運ぶためのもので、かさばらず簡単に備えることができるという。
「給水袋配布中」のポスターを持ったオープンハウスグループの社員が、非常用給水袋1万枚を全国のオープンハウス 営業センター、オープンハウス・ディベロップメント マンションギャラリーの出店エリアで配布するほか、備えるものリストや災害伝言ダイヤルの使い方などを記載した防災カードも一緒に配布するとのことだ。