愛知県知多半島にグランピングリゾート「WOOD DESIGN PARK NOMA」誕生　ジャグジー付きの客室や周辺に「野間灯台」も

ウッドデザインパークは、2023年8月、愛知県知多半島の美浜町に「Glamping＆Resort WOOD DESIGN PARK NOMA」をグランドオープンしたことを発表した。

「Glamping＆Resort WOOD DESIGN PARK NOMA」は、『大切な人と過ごす緩やかな時と、知多の海の煌めきを』をコンセプトにしたグランピングリゾート。

周辺には、歩いて2分ほどの距離に愛知県最古の灯台として知られている「野間灯台」があり、施設内では地元食材を使用した豪華BBQやジャグジー付きの客室、バレルサウナなどのアウトドアステイを提供している。

全9部屋の客室は、波打ち際まで徒歩10秒でアクセス可能。客室内からもオーシャンビューを楽しむことし、客室は白とゴールドを基調とした家具で装飾。トルコのイスタンプールから輸入された家具が使用されているという。

夕食では地元知多の黒毛和牛や三河湾の特産である朋輩牡蠣を使用した豪華バーベキューメニューが提供されるとのことだ。

またお祝いプランとして、ハーフボトルのシャンパンやサプライズケーキの注文、オリジナルオーダーの花束などが全てパッケージされた特別プランも提供。「野間灯台」に設置されているモニュメントに掛けるハートの南京錠も無料でプレゼントするという。

9月初旬にはテントサウナ付きの客室を公開予定となっており、ほかにも、新しく食事なしの「素泊まりプラン」も展開していくのことだ。