鮨のオーベルジュ、能登の幸リゾート「一 能登島」は、石川県の能登島に2023年9月4日に新規開業すると発表した。
「一 能登島」は、地元で長年親しまれてきた宿泊施設をリノベーションしたもので、地元出身の建築家、中永勇司氏が設計を手掛けているという。
ゲストルームは8室のみで、内海ならではの穏やかな湾を一望できる全室オーシャンビュー。
貸切りで利用できる格別なスパもあり、大きな窓から七尾湾の絶景を望むこだわりの薪サウナ、屋外には効能抜群の香り高い薬草湯に水風呂、そして整いスペースに、屋内にはドリンクなどを備えた専用ラウンジが設けられている。
なお、貸切スパ・サウナについては、1日1組限定の180分間のデイユースプランも提供するとのことだ。
食事は、食材の宝庫・能登に新たに開業する鮨のオーベルジュとして、パークハイアットニセコにも出店する「鮨みつ川」の大将・光川浩司氏監修のもと、能登の風土が育んだ上質な食材を極上の鮨として提供。9月中は数量限定で食事のみの予約も可能とのことだ。
公式サイトからの宿泊およびデイユースプラン(貸切スパ・サウナ)の宿泊予約受付も開始されており、9月中の宿泊は開業特別価格で提供されるとのことだ。
【施設概要】
施設名称:一 能登島
所在地:石川県七尾市能登島須曽町42-4
建物規模:地上2階・延床面積980㎡
客室数:8室
付帯施設:バーラウンジ・薪サウナ付き貸切スパ
開業日:2023年9月4日