岐阜県・神戸町に独自決済アプリ「ごうどPay」導入 9月1日より「神戸町プレミアム商品券デジタル版」も発行

大垣共立銀行は、岐阜県・神戸町に対し、スマホアプリ「ごうどPay」の導入および神戸町が発行するプレミアム商品券の電子化をサポートしたことを発表した。

ごうどPay

同取り組みは、大垣共立銀行が神戸町から「ごうどPay事業連携・調査・提案業務」を受託し、同町のキャッシュレス化をサポートしたもの。

「ごうどPay」は神戸町独自の決済アプリで、OKB大垣共立銀行とキャッシュレス分野で提携しているGMOペイメントゲートウェイが提供するQRコード決済サービス。9月1日からは「ごうどPay」のQRコード決済機能を活用した「神戸町プレミアム商品券デジタル版」が発行されるという。

プレミアム商品券の購入は、同日から先着順で受付し、町内対象店舗においてQRコード決済での利用が可能となるとのことだ。

■「ごうどPay」概要

機能:
地域限定型QRコード決済サービス

神戸町プレミアム商品券デジタル版:
発行総額:6,500万円(プレミアム分を含む)
プレミアム率:30%
※13,000円分のデジタル商品券を1セットあたり10,000円で販売
(一人あたり5セットまで。神戸町外に在住でも購入可能)
申込開始:2023年9月1日12:00
利用期間:2023年9月1日~2023年12月31日

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