東日本旅客鉄道(JR東日本)は、お盆期間(8月10日~8月17日)の利用状況を発表した。

期間中の新幹線・在来線の利用状況は348.3万人、前年比147%、2018年比86%。

東日本管内は概ね天候に恵まれたが、台風7号の影響により外出を控えたユーザーも見られ、利用が伸び悩んだという。また、お盆期間中は概ね順調な運転であったが、台風7号に伴う大雨等の影響により、運休が発生したとのことだ。

JR東日本、お盆期間の利用状況を発表 期間中の新幹線・在来線の利用状況は348.3万人 前年比は147%に