Osaka Metro、中央線森ノ宮駅・谷町線長原駅など10駅に「Amazonロッカー」を増設 通勤・通学中の荷物受け取りが可能に

Osaka Metroは、利便性向上と環境負荷の軽減を目的として、「Amazonロッカー」を計10駅に増設すると発表した。

新規設置場所は、谷町線長原駅、中央線森ノ宮駅・深江橋駅などで、8月19日より順次稼働するとのことだ。なお、「Amazonロッカー」は既に御堂筋線心斎橋駅など計39駅に設置済み。

「Amazonロッカー」イメージ(参考:谷町線東梅田駅)

この増設により、Amazonで商品を注文する際、駅構内の「Amazonロッカー」を配達先として指定することで、通勤・通学時や早朝・夜間など、それぞれのライフスタイルに応じて荷物を受け取ることができるという。

また、Amazonロッカーの設置拡大は、受取人不在による宅配事業者の再配達の削減にもつながり、環境負荷の軽減にも寄与するとしている。

新規設置場所
モバイルバージョンを終了