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オーラルたばこ「VELO(ベロ)」を販売するBATジャパンは、東京23区のオフィスビルに勤務している750名の喫煙者に喫煙に関する意識調査を実施し、結果を公表した。
■勤務中に1回の喫煙のためにデスクを離れる平均時間が判明
自身のデスクから、最寄りの喫煙可能な場所に喫煙しにいくにあたり、席を立ってから業務に戻るまでの具体的な時間を調査し、その結果を加重平均にて算出したところ、平均で9分48秒間の離席時間であることが判明した。
■勤務中に喫煙休憩に対して、約7割の喫煙者が後ろめたさや何らかの感情を抱いていると回答。
喫煙者750名に対して、勤務中に喫煙休憩をすることで、非喫煙者に対して後ろめたさを感じるか意識調査を実施したところ、約7割の喫煙者が、後ろめたさや何らかの感情を非喫煙者に対して抱いていると回答。肩身の狭い気持ちで休憩していることがわかった。
■後ろめたさや何らかの感情を抱いている人のうち、約4割以上はオーラルたばこを試してみたいと思っている。
勤務中に喫煙休憩をすることで、非喫煙者に対して後ろめたさや何らかの感情を抱いている喫煙者のうち、
4割以上の喫煙者が喫煙場所まで移動する必要がなく、デスクや映画館、電車内、移動中などでもたばこが楽しめるオーラルたばこ「VELO」を試してみたいと回答。
■まとめ
今回、BATジャパンは東京23区のオフィスビルに勤務している750名の喫煙者に勤務中の喫煙休憩についての実態調査と意識調査を実施。
その結果、平均離席時間や大半の方が喫煙休憩を取ることに後ろめたさを感じていること、その中でも4割以上の人が、移動なしでいつでもどこでもたばこが楽しめるオーラルたばこ「VELO」について試してみたいと思ったことが判明したとしている。
■調査概要
調査名称:喫煙に関する調査
調査対象:23区にオフィスを構える会社に通勤する紙巻たばこもしくは加熱式たばこの喫煙者
調査期間:2023年6月30日~2023年7月4日
サンプル数:750
調査手法:インターネット調査
<参考>
BATジャパン『喫煙に関する調査』