西日本最大級の「関門海峡花火大会」で「あとからチケット」の販売開始 開催資金集めをサポート

FIREWORKSは、西日本最大級の花火大会「関門海峡花火大会」で、花火大会の開催資金集めをサポートする「あとからチケット」の販売を開始した。

「関門海峡花火大会」は福岡県北九州市と山口県下関市の両岸で合同開催される花火大会で、両岸からの打ち上げ発数は計1万5千発。今年は8月13日に開催された。

関門海峡花火大会

「あとからチケット」は、FIREWORKSが全国の花火大会の開催資金集めのサポートを目的に今年6月にスタートしたサービス。

花火大会開催後にチケットを購入して、観覧料を”あとから”主催者に支払えるもので、売り上げはより良い大会運営ならびに開催費用や人手不足といった課題解決のために活用し、持続可能な花火大会の運営を目指すとしている。

花火大会観覧チケット専用販売サイト「FIREWORKS STORE」で販売されており、1枚500円で何枚でも購入可能。

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