EV充電事業を展開するTerra Chargeと三重県松阪市は、「地域脱炭素社会の実現に向けた包括連携協定」を締結したと発表した。三重県において初のTerra Charge導入となる。
EV充電「Terra Charge」の導入によってEV普及を推進し、ゼロカーボンシティの実現を目指すとのことだ。
■同協定における連携事項
(1)クリーンエネルギー自動車の普及促進に関すること
(2)脱炭素社会の実現に関する市民への啓発等に関すること
(3)災害等における地域のレジリエンスの強化に関すること
(4)観光の振興及び地域の魅力向上に関すること
(5)その他、脱炭素社会の実現に資する取組に関すること
■先行導入予定施設
・産業振興センター
・農業屋コミュニティ文化センター
・松阪市図書館
・三十三銀行アリーナ
・松阪市健康センターはるる
・総合運動公園
・ワークセンター松阪
・まつさか競輪場