VALMOND開発のスマートリング「iREO」、クラウドファンディングで目標金額達成 身に着けることで身体の活動や健康状態をモニタリングし自己管理が可能

VALMOND Inc.は、多機能センサーを内蔵した睡眠と健康の質向上を目指すスマートリング『iREO(アイレオ)』をクラウドファンディングサービス「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」にて、開始わずか20分で目標金額達成したと発表した。

『iREO』は、身に着けることで身体の活動や健康状態をモニタリングし、個人が自己管理を行えるよう「睡眠と健康の質向上プラン」を提供するウェアラブルとして開発された。

また、Chat GPT-4と連携しており、睡眠中や日常の膨大なデータを収集し、分析することで、個別に睡眠の健康状態を総合的に把握するとのことだ。

VALMOND開発のスマートリング「iREO」、クラウドファンディングで目標金額達成 身に着けることで身体の活動や健康状態をモニタリングし自己管理が可能

■主な特長

1.計測するだけでなく、個別にぐっすりナイトルーティンをデザインする5つのプログラムを提供
・「最高の入浴を案内」
生体データを用いて、最適な入浴時間やプランを提案。入浴後の体温の変化を把握し、睡眠の最適化をサポート。

・「入眠ヨガの提案」
深い呼吸法に着目したヨガのコースを提供し、リラックスした状態で眠りにつけるよう個別にアドバイス。
・「睡眠段階に応じた音楽」
睡眠段階をモニタリングし、心地よい音楽の音量を調整。自然な入眠と目覚めをサポートし、睡眠全体の質を高めるという。
・「HIITトレーニングの提案」
心拍数の変化や運動強度などのデータを分析し、個別にカスタマイズされたHIITトレーニングのアドバイスを提供。
・「サウナの記録と解析」
サウナ体験を記録・追跡し、サウナや冷水浴中の体の反応を分析することで、最適な浴び方と時間を提案し、パーソナライズ化した最高の結果を得られるようサポートするとのことだ。

2.Chat GPT-4による質問回答
Chat GPT-4と連携しており、ビックデータ解析と機械学習を繰り返すという。睡眠中や日常の膨大なデータを収集し、分析することで、個別に睡眠の健康状態を総合的に把握。
また、睡眠の質を向上させるための質問することも可能で、睡眠データの変化を分析し、改善のアイデアを提供。

3.生体データの可視化
PPG(光電脈波計) を活用した高度なセンシング技術で、以下のデータを高い精度で読み取り。
・心拍数と心拍変動
・血中酸素濃度(SpO2)
・睡眠モニター
・ストレスレベル
・睡眠スコア
・運動スコア
・健康スコア
・日中の運動データ(歩数、距離、カロリー、立位時間、呼吸数)

■募集サイト
URL:https://camp-fire.jp/projects/view/680540

■募集期間
2023年07月19日~2023年8月31日

■価格(税込)
19,800円(限定50台)~23,520円(限定500台)

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