楽天証券、200銘柄以上の外国債券を取り扱う「債券マルシェ™」開始 個人向け債券取引サービスを大幅に刷新

楽天証券は、2023年7月24日より、個人向け債券取引サービスを大幅に刷新し、「債券マルシェ™」として提供開始すると発表した。

この新サービスでは、米ドル建ての既発債を中心に、常時200銘柄以上の外国債券を取り扱い、最小購入額面は、米国中期・長期国債の100米ドルからとなり、比較的少額で取引が可能となる。また、各債券の約定価格を事前に確認して発注が可能となるとのことだ。

「債券マルシェ™」では、数多くの選択肢から、投資家が自身にあった商品を簡単に検索できるよう、キーワードから検索できる機能や、通貨や利率、残存期間などで条件の絞り込みができる検索機能を提供。

さらに、「おすすめ条件」機能や、楽天証券おすすめのピックアップ銘柄も一目で確認できるという。

【「債券マルシェ™」イメージ】

楽天証券、200銘柄以上の外国債券を取り扱う「債券マルシェ™」開始 個人向け債券取引サービスを大幅に刷新
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