ダイレクト・ホールディングスは、全国の20代から60代の男女11,041名を対象に「自動販売機についての調査」を実施し、結果を公表。
調査は、直近1年以内に自動販売機の利用をしたことがある人々を対象に行われたという。
調査結果によると、自動販売機の利用シーンは年代により異なる傾向が見られた。20代では「通勤・通学・出張などの移動中」が最も多く、39.2%を占め、次いで多かったのは「仕事や授業の休憩中」で36.5%。
一方、30代から50代では「仕事や授業の休憩中」が最も多い利用シーンであることがわかった。
また、60代では「ドライブ中」が最も多く、31.1%を占めた。一方で、「仕事や授業の休憩中」や「通勤・通学・出張などの移動の途中」の割合は低かった。
ダイレクト・ホールディングスは、自動販売機の販売と運用支援サービス「KAKUDAI」を提供している。このサービスは、自動販売機出店への参入課題を解消し、出店・場所・運用まで全てをオールインワンでサポートするという。
【調査概要】
調査期間:2023年4月21日〜2023年4月24日
調査方法:インターネット調査
調査人数:11,041名
調査対象:1年以内に自動販売機の利用がある全国20代~60代男女