KDDI(以下、au)と運動通信社が共同運営する学生スポーツ応援コミュニティサービス「ANYTEAM」は、7月19日から「#応援は想いを届けるスポーツだ」プロジェクトを開始したと発表した。
同プロジェクトは、4年ぶりに声出し応援が解禁されたことを受けて、学生スポーツ全体を盛り上げるための取り組み。プロジェクト第1弾として、プロジェクトムービーが公開され、応援グッズが当たる「#一番好きな応援歌」Twitterキャンペーンを開始。
auはこれまで、部活動に励む学生や応援するファンの活動を支援してきており、コロナ禍で禁止されていた声出し応援や楽器を使った応援が4年ぶりに解禁されたことに合わせて、改めて「応援」の力を伝えるさまざまな取り組みを展開するとしている。
「ANYTEAM」は2023年こそ改めて「応援」の力を訴えかける時機と考え、応援の大切さを再認識してもらうことをテーマにした同プロジェクトの立ち上げに至ったという。
プロジェクトムービーでは、思うように応援ができなかった時期と全力で応援ができるようになった現在とのコントラストを表現し、全力で応援することができる喜びを伝えているとのことだ。
プロジェクトムービーURL:https://youtu.be/Ns78PMaTG_8
「#一番好きな応援歌」Twitterキャンペーン開始
また、7月19日から7月30日まで、「#一番好きな応援歌」キャンペーンを実施。期間中、au公式Twitterアカウントをフォローし、キャンペーン投稿を引用RTして「一番励まされた」「何度も大声で歌った」など、自分の心に残っている応援歌を「#一番好きな応援歌」をつけてTwitterで投稿すると、抽選で5名に「応援三種の神器セット」をプレゼントするキャンペーンを開催。
「ANYTEAM」は、auと運動通信社が共同で提供する学生スポーツ応援コミュニティサービスで、学生スポーツを取り巻く課題解決をサポートし、誰もがスポーツで夢を実現できる社会を目指している。