朝日新聞社、大広、Gabの3社が「買えるSDGs」プロジェクトを「朝日新聞モール」で開始 エシカル商品を販売

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朝日新聞社、大広、Gabの3社は、通販サイト「朝日新聞モール」で「買えるSDGs」プロジェクトを開始した。

同プロジェクトでは、大広のコーディネートの下、エシカルメディア「エシカルな暮らし」を運営するGabが、コミュニティ型実店舗「エシカルな暮らしLAB」やECサイト「エシカルな暮らしオンラインストア」などで販売している社会課題解決型の商品を「朝日新聞モール」で販売するとのことだ。

朝日新聞社は、2018年にSDGs推進のため、国連がメディアに呼びかけた「SDG メディア・コンパクト」の創設メンバーとなり、特集記事やイベントを通じてSDGsが掲げる「誰一人取り残さない」世界の実現への貢献を目指しているという。

朝日新聞社が運営するSDGsの情報サイト「2030SDGsで変える」では、商品の裏側にあるストーリーをルポ形式の記事で紹介するとしている。

■販売予定商品

・「scallop pattern」「pointed-FRIN」(Offen)
使用済みのペットボトルから生まれたリサイクル糸を採用したニットシューズ。

scallop pattern、pointed-FRIN


・「Apple Rucksack」(LOVST TOKYO)

廃棄リンゴから生まれた「アップルレザー」。植物性由来の新素材を使ったシンプルでスタイリッシュなリュックサック。

Apple Rucksack

・「アースアンドユー 美容乳液」(Earth∞You)
ワイン用ぶどうの副産物から生まれたエシカルコスメ。天然由来100%のエイジングケア美容乳液。

アースアンドユー 美容乳液
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