セブン銀行は、7月18日から10月16日までの期間限定で、ATMを通じて対象団体へ募金すると、NFT(非代替性トークン)を活用したデジタルアート作品をノベルティとして配布する「セブン銀行ATMでNFT募金キャンペーン」を実施すると発表した。
同キャンペーンは、全国26,000台以上のセブン銀行ATMにて、一般財団法人セブン‐イレブン記念財団へ募金取引をした人全員を対象に実施するという。
NFTには、クリエイターズネクスト代表取締役であり、現代美術家でもある窪田望氏の制作による、環境貢献活動をコンセプトとした限定のデジタルアート作品が紐づいているとのことだ。
アートは全4種類で、その中からランダムで1種類が紐づいたアートNFTを配布。同キャンペーンで配布するNFTは他者に譲渡不可能な形式(Soul Bound Token)での発行となるとしている。