神奈川県、文化芸術の動画コンテスト「バーチャル開放区2023」を開催 今年のテーマは「再発見」 賞金総額100万円

神奈川県は、音楽やダンス、大道芸など文化芸術を発表する機会や、どこでも気軽に文化芸術に触れる機会を提供することを目的に、4回目となる文化芸術に関するオールジャンルの動画コンテスト「バーチャル開放区2023」を開催すると発表した。

神奈川県、文化芸術の動画コンテスト「バーチャル開放区2023」を開催

コロナ禍での生活だからこそ再発見したものや、コロナ禍から脱却し改めて発見したモノ・コトなど、「再発見」をテーマに、5分以内の動画を募集。プロ・アマや個人・団体の別、年齢、国籍は問わない。なお、18歳未満は、保護者の同意が必要となる。

募集期間は、2023年7月14日から9月30日までで、バーチャル開放区ホームページにて応募を受け付けている。応募された動画は、神奈川県バーチャル開放区公式チャンネルで順次公開されるとしている。

入賞・選考については、11月30日までの視聴回数、メッセージ性、独自性など総合的に審査し入賞作品を選考するという。賞金総額は100万円で、1位50万円、2位20万円、3位10万円、県民賞5万円、審査委員特別賞(3本)各5万円で、その他、協賛賞も予定しているとのことだ。

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