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福岡市・九大学研都市駅構内で不要衣類の回収とリユース無人販売を開始 衣類価格は500円均一 7月30日まで

SPINNSなどのアパレル事業を展開するヒューマンフォーラムは、ジェイ・エス・ビーとの共同企画で2023年7月15日より福岡県福岡市の九大学研都市駅構内にて、不要衣類の回収と回収衣類のリユース販売を期間限定スタートしたことを発表した。

コンビ二の空きスペースで不要衣類回収&無人販売がスタート

ヒューマンフォーラムは2022年より不要衣類の回収・再販売に取り組んでおり、ジェイ・エス・ビーが経営をするJR九大学研都市駅構内施設を拠点として6月よりプロジェクトを進行。

今回はSPINNSのローカル事業として活動する「TANEMAKI」が運営主体となっており、TANEMAKIのスローガンである「愛着循環」をテーマに衣類のリユースを通して地域に愛着をもってもらう取り組みとなっている。

不要衣類の回収に協力しや人には、回収ボックスに設置された「愛着循環ステッカー」と交換されるとのことだ。

なお、オープンに先駆けて6月中旬より不要衣類の回収を駅構内コンビニの空きスペースにてスタートしており、すでに200着以上の不要衣類が投入されているという。

回収ボックス

7月15日~7月30日までは、リユース販売として駅構内UniLife管理スペースにて回収衣類の無人販売を実施。

店内はすべて500円均一となっており、期間中は地域の大学生や高校生が衣類販売の体験活動なども一緒に取り組む予定とのことだ。

【詳細】
期間:2023年7月15日~7月30日
営業時間:10:00~18:00
場所:JR九大学研都市駅構内UniLife管理スペース
福岡県福岡市西区北原1丁目1−3

リユース販売

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