ユニクロは、「冷やしユニクロ」をコンセプトに、暑い夏を乗り切るための企画を各店舗で実施すると発表した。
原宿店では7月6日から14日までの9日間、「AIRism COOL SHARE」イベントを開催。同イベントでは、自転車をこぐことで全48台の扇風機が回る「扇風機タワー」や、エアリズムの接触冷感を楽しめる「冷やしサウナ」など、エアリズムの特性を体感できるアクティビティが展開されるほか、エアリズムブルーをイメージしたオリジナルかき氷の販売が行われるとのことだ。
全国でも同様の企画が展開され、群馬県の前橋南インター店では「AIRism COOL SHARE」を開催し、エアリズム風鈴やエアリズムクッションの展示、カフェにて夏の特別メニューの販売などが行われるという。また、UNIQLO TOKYO、銀座店では店舗内のUNIQLO COFFEEで夏の新メニューが提供されるとのことだ。
さらに、札幌エスタ店、仙台アエル店、吉祥寺店、PARK 横浜ベイサイド店、名古屋店、京都河原町店、OSAKA店、イオンモール広島府中店、天神店、イオンモール沖縄ライカム店ではオリジナルうちわの配布を実施予定だとしている。
■「AIRism COOL SHARE」概要
開催場所:ユニクロ原宿店 地下1階 Special Room
開催期間:7月6日~7月14日 11:00〜21:00
※オリジナルかき氷は販売上限数に達し次第、営業終了となる。
※クールシェアとは(環境省COOL CHOICEサイトより)
オフィスや家庭での冷房時に室温28℃でも快適に過ごすことができる工夫「クールビズ」から、さらに一歩踏み込み、エアコンの使い方を見直し、涼を分かち合うのがクールシェア。