Luupは、2023年7月に施行された改正道路交通法に合わせて、日本経済新聞の朝刊と東京・大阪の主要駅において、法改正によって日本の移動が変わることをキーメッセージとした広告の掲出を順次開始したと発表した。

Luup、改正道路交通法施行に合わせて新聞広告・交通広告を掲出

2023年7月1日に施行された改正道路交通法により、電動キックボードをはじめとする電動小型モビリティの車両区分が新しく定められ、16歳以上は免許なしで、最高速度20km/hで電動キックボードを利用できるようになった。

Luupは、電動キックボードや電動アシスト自転車などの電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しており、今回の法改正による影響を多くの人に知ってもらうため、新聞と東京・大阪の主要駅に広告を掲載することを決定したという。

新たな交通ルールに則って適切に利用してもらえるよう、業界団体や自治体、警察と連携し、より一層の啓発に取り組んでいくとしている。

■掲出媒体・期間
日本経済新聞:2023年7月1日
東京メトロ半蔵門線渋谷駅コンコース:2023年7月3日〜7月9日
Osaka Metro御堂筋線なんば駅改札外通路:2023年7月3日〜7月16日
阪急電鉄大阪梅田駅JR高架下C通路:2023年7月10日〜7月16日
東京メトロ日比谷線日比谷駅中目黒方面行ホーム駅看板15面:2023年7月1日〜8月31日

東京メトロ半蔵門線渋谷駅コンコース
東京メトロ日比谷線日比谷駅中目黒方面行ホーム駅看板15面