インタースペースのグループ会社である4MEEEの運営する女性向けWEBメディア「4MEEE(フォーミー)」は、20〜30代の働く女性を対象とした「情報収集ツールに関するアンケート調査」を行い、結果を公表した。

71%が最もよく使う情報収集ツールは、「SNS」

情報収集ツールとして1番よく使うものを尋ねると、「検索エンジン(Google、Yahoo!など)」が23%、「SNS(Instagram、Twitterなど)」が71%、「AIチャットサービス(ChatGPT、Bingなど)」が2%、「その他」が4%という結果に。

検索エンジン以上に、InstagramやTwitterなどSNSを利用して情報収集する人が多いことがわかった。

情報収集ツールとして1番よく使うもの

続いて、AIチャットサービスにどの程度関心があるかについても調査したとことろ、「よく使う」が4%、「何度か使ったことがある」が23%、「ないけど使ってみたい」が29%、「興味なし」が43%という結果に。

既に利用したことのある人や今後利用したい意思のある人は57%で、現段階では、AIチャットサービスを日常的に活用している人は少数派であることがうかがえた。

AIチャットサービスにどの程度関心があるか

【アンケート概要】
総回答数:349票
調査手法:インターネット調査
調査エリア:全国
調査時期:2023年6月21日~6月22日(24時間)
調査・分析:4MEEE編集部

<参考>
4MEEE『情報収集ツールに関するアンケート調査