東京・荒川河川敷にて4年ぶりに花火大会「足立の花火」開催 観覧席限定60席をふるさと納税の返礼品に
東京都足立区は、7月22日に4年ぶりに開催される「第45回足立の花火」の観覧席をふるさと納税の返礼品として提供すると発表した。
「足立の花火」は、わずか1時間で15,000発もの花火が打ち上げられる超高密度な花火大会。今回、有料観覧席エリアの限定60席をふるさと納税の返礼品として提供するという。寄附受付は6月24日から先着順で開始するとのことだ。
足立区では、寄附の使い道を選べる「あだち虹色寄附制度」を設けており、寄附の使い道や返礼品については足立区のホームページやふるさとチョイスなどで確認できる。
■観客エリアについて
【千住側シングルセンターエリアI】
・返礼品数20席（先着順）
・寄附額1席17,000円（複数申込可）
【千住側シングルセンターエリアR】
・返礼品数20席（先着順）
・寄附額1席17,000円（複数申込可）
【西新井側4人がけテーブル席G】
・返礼品数20席（先着順）
・寄附額1席60,000円（複数申込可）
■第45回足立の花火 概要
開催日時：2023年7月22日 19:20～20:20 ※荒天中止
場所：荒川河川敷（東京メトロ千代田線鉄橋～西新井橋間）
有料席の販売：一般販売 6月24日～7月21日
ふるさと納税観覧席の受付期間：6月24日～7月17日
※ 座席指定（先着順）はできないとのこと。限定数に達し次第、受付終了となる。