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EC配送で出るCO2をポイント化し、環境保全プロジェクトへの寄付でオフセット グリービズ、「ecotas」をリリース

グリービズは、オンラインショッピングの配送で排出される温室効果ガスをポイント化し、環境保全プロジェクトへの寄付を通じてオフセットできるCO2のポイントサイト「ecotas」を公開した。

グリービズ、「ecotas」をリリース

「ecotas」は、同社のウェブサイトにアクセスし、通常のオンラインショッピングを行うだけで、配送時に発生するCO2を費用負担なしでオフセットすることができるサービス。配送で排出されるCO2がポイントとしてecotasのアカウントに付与されるため、利用者は応援したい環境保全団体にポイントを寄付することで、排出したCO2を相殺することが可能。

利用方法

また、ecotasは環境保全プロジェクトの第一弾として、北海道紋別市・流氷の森プロジェクトと提携。同プロジェクトは、北海道紋別市が所有する200haの市有林において、間伐を実施し整備することによって、健全な森林育成とCO₂の吸収を図る目的で設立されたもの。ecotas利用者はサービス開始と同時に、同プロジェクトへのポイント寄付が可能になるとしている。

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